岡隈瓦商店の沿革

会社案内

創業から変わらず、わたしたちは
屋根の「専門家」として
人々の暮らしのお手伝いをしています。

岡隈瓦商店は大正12年(1923年)に尻無川沿いに創業しました。対象12年といえば関東地方でマグニチュード7.9の大震災が起こった年です。当時13万戸近くの家屋が全壊、45万戸もの家屋が焼失、多くの人命が奪われた大災害でした。

大正初期に川幅や川底浚渫など大改修を行った尻無川は船が入れるようになり、この町が船積みの淡路瓦を卸す拠点となっていました。そんな時代背景のなか、当社創業者がどんな経緯で瓦問屋を始めたのか今では知る由もありませんが、岡隈瓦商店は大正から令和の長い時代ととも歩み、今ではあらゆる屋根を取り扱う屋根専門の工事会社と変遷し、皆さまの暮らしの安心を担っております。

会社案内

昔と今で異なる、
さまざまな環境の変化にもいち早く対応

瓦は断熱性に優れ、経年劣化にも強い美しい屋根材として古くから使われてきました。ただ近年は建売住宅の増加に伴ってコスト削減から瓦に代わるセメント製の屋根材の採用が増えています。そんななかですが当社では愛知県や淡路島の瓦を採用し、熟練の瓦葺き職人がおりますので、瓦をご要望されるお客さまには瓦の良さや伝統をしっかりとお伝えしていきたいと考えております。

さまざまな瓦の種類、形状などご提案もお任せください。瓦屋根以外では金属屋根、スレート屋根、アスファルトシングル屋根、トタン屋根のリフォームや補修、新築工事、外壁の工事もお客さまの安心を第一にサポートしております。

会社案内

多くの災害を経て、
人々の安全を担う「専門家」として

屋根のリフォームや雨漏りなどによる屋根補修、新築時の屋根工事、屋根のアスベストなど屋根の専門家として皆さまに住環境の安心をお届けしたいと考えております。近年の関西では平成7年(1995年)に起こった阪神大震災や平成30年(2018年)に大阪を襲った超大型台風など、日常では予測できない大災害では被害の大きさに屋根の業者が足りなくなり、足元につけこんだ業者による屋根の修繕が多く発生してしまいました。

不当な工事費請求や不完全な修繕であったり、日常的にも不安を煽ったうえでの工事契約など、誠実ではない業者が見受けられます。岡隈瓦商店では応急措置の対応から今後を見据えた対策などケースによる最善をアドバイスしております。

会社案内

岡隈瓦商店をもっと知っていただくために

屋根・外壁の工事 岡隈瓦商店について
施工事例 見積・施工の流れ 干支瓦の販売